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"推し担制度"で上の子のヤキモチをフォロー。パパと遊んで喜んでいたはずなのに、切なすぎる一言… by 吉本ユータヌキ

こんにちは、吉本ユータヌキです!

前回、2人目が生まれたことを描いたのですが、今もなお苦戦しているのが『上の子のヤキモチ』です。

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今まで娘だけをチヤホヤしてきた毎日だったのが、突然息子(下の子)にもいくわけですから。そりゃそうなりますよね。

僕自身も長男だったので、やんわりそんな時があったような気がしてます。

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私も遊んで〜遊んで〜ってわかりやすくヤキモチ妬いてくるときもあれば、黙って寂しそうな顔して引いていく時があります。

その時は『あ...ごめんね...』ってすごくかわいそうなことしてしまったなと思ってしまいます。


そこで我が家では"推し担制度"を取っています。

なんかイマドキなネーミングにしてみたのですが、ただ単に二人で一人をチヤホヤせず、妻が息子を遊んでるときは僕が娘。妻が娘を遊んでるときは僕が息子を担当する。というシンプルな制度なのですが、これにはかなり危険な事件が発生することがありますので、気をつけてほしいことを書いておきます。

 

我が家でよくあるパターンで言うと、妻が息子を見てることが多いです。
それはひいきしてるとかではなく、単純に"授乳"という、僕のは越えられない壁があります。そのため、僕が娘を担当することが多いです。

パパとしても、"娘にだけは絶対嫌われたくない"という永遠に怯え続けなければいけないテーマがありますので、今のうちに娘とガンガン遊んでいつまでも好かれるパパでいるためには好都合です。

そんな娘には

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積極的に声をかけて遊んであげます。

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お風呂は一人ずつ担当します。

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パパにしかできない遊びをしてあげます。

こうしてほったらかしにしないようにします。
仕事から帰ってきてから一緒にご飯食べて、一緒にお風呂に入って、一緒に遊んで...とずっと一緒にいれば娘も『パパだ〜いすき』って言ってくれます。
その一言を聞けば毎日お仕事頑張れます。

そして、明日も頑張るぞ〜なんて思いながら娘を寝かしつけるため、一緒にお布団に入ると...

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突然の突き放し。

 

これには気をつけてください。

仕事から帰ってきてから一緒にご飯食べて、一緒にお風呂に入って、一緒に遊んで...とずっと一緒にいれば娘も『パパだ〜いすき』って言ってくれます...

けども!やっぱりママが良いみたいです。

 

なんでなんや。パパはママを越えることができないのか。

"推し担制度"とはいえ、相手側が拒んでくることがあるので気をつけてください。特にパパ。おやすみなさい。

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著者:吉本ユータヌキ
年齢:31歳
子どもの年齢:娘2歳/息子0歳

2015年に娘が生まれ、娘の成長記録を描いた漫画『おもち日和』を2017年6月に集英社より出版。

ブログ:まいにち腹十三分目 

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