皆さんこんにちは、チッチママです。
子育てをする中で、一度はぶち当たる『母乳の悩み』。
母乳の出に不安がある、母乳の出は良いが乳トラブルに悩まされる…。
等々悩みも人それぞれ違うと思います。
私が悩んでいたのは『母乳の出』もそうですが…
搾乳しようにも、張らない乳からは数滴母乳が落ちる程度。
なんだか情けなさすら感じてしまいました。
そんな悩みのうちをInstagramで打ち明けると、頂いたコメントに気になる言葉が。
それは『さし乳』です。
ネットの情報では一般的に「差し乳」とは、「放っておいても普段からあまり張らず、授乳時間を空けても張らない」「赤ちゃんが飲み始めると張ったような感じになり、一気に母乳が出てくる」おっぱいのことと書いてあります。
個人差により乳房が張りやすいお母さん、張りにくいお母さんがいて、体質によるものなのだそうです。
つまり、「差し乳」といわれるお母さんも、その対称とされている「溜まり乳」のお母さんも、乳房で母乳は作られ続けているという事です。
今まで『自分の乳=張りもしないダメなおっぱい』だと思い込んでいた私ですが、さし乳を知ることによっていろんなおっぱいがある事を知り、『張る張らない』に留まらず『母乳が出る出ない』という事にもコンプレックスを感じなくなりました。
張らなくたって母乳は作られてるし、それが出なきゃ出ないでも良い、これが私のおっぱいだ!
著者:チッチママ
年齢:27歳
子どもの年齢:0歳
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。