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些細な一言がモヤっとの原因に! 『余計なことは言わない』がママ友関係を円満にする秘訣 by グラハム子

こんにちは! 最近鼻くその量が増えた気がするグラハム子です。
そんな私の可愛い娘、この春から幼稚園の2歳児クラスに入園することになりました。 (うちの幼稚園には年少の下に2歳児クラスがあります。最近このような園が増えているみたいですね。)


なぜ入れることにしたかと言うと、ありがたいことに最近漫画の仕事が増えてきて深夜の作業だけでは間に合わなくなってしまったから。夫婦で話し合って入園を決めました。お兄ちゃんは年少からだったので、娘の方が1年早い集団生活デビューとなります。

そのことを両実家にも伝えました。
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でた!!! と思いました(笑)
よくメディア等で見かける『小さいうちから預けるのは可哀想』いわゆる『3歳神話』の意見。
今までテレビやネットでこの意見を聞いても(まぁ、そう言う考えもあるよな)くらいにしか思っていなかったのですが、いざ自分が言われると想像以上にモヤっとすることが分かりました。

 

また、まだうちの子たちが未就学児だった頃
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こう言っていたママ友がいました。
もちろんそのような考えもあって良いと思います。ただ、専業で育児を頑張っている人の前では言ってほしくなかった。やっぱりすごくモヤりました。

 

『専業ママと兼業ママには溝がある』と言う人がいます。それはきっと、こう言う些細な一言が原因で溝が広がってしまったんじゃないかなと思います。
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自分と違う意見はなかなか受け入れづらいものです。もちろん相手との関係性にもよりますが、このNGワードを避けて会話をすればお互いモヤモヤせずに楽しく過ごせるのではないかと思います。
『余計なことは言わない』それがママ友関係を円満に過ごす1番の得策なのではないでしょうか。

 

以上、鼻の穴が塞がり気味なおばさんのたわ言でした!

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著者:グラハム子
年齢:30代
子どもの年齢:4歳と2歳

いたずらっ子で元気いっぱいな兄妹に振り回されているお母さん。堅あげポテトと甘いコーヒーが好き。 家族が寝たあと夜中にインスタグラムで育児絵日記を描いています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。