私が子どもの頃、近所にある森でよく遊んでいたのですが、親から気をつけなさいと言われていたのは毛虫と蜂くらいなものでした。
なので、身近な危険な虫というと
その二つが思い浮かぶのですが、最近はそれだけではないのですね!
デング熱の“ヒトスジシマカ”
強い毒を持つ“ヒアリ”
ヒアリが日本に上陸したと連日ニュースになっていた2017年の初夏は
娘が2歳になろうというときで、公園によく行く身としては恐ろしい話題でした。
しかし、これだけではなかったのです…
“アオバアリガタハネカクシ”
赤っぽいオレンジと黒のコントラストが特徴的。
体長6~7mmの小さい虫なのですが、やけど虫と呼ばれるだけあり
毒に触れるとやけどのような水ぶくれと痛みがあるそうです。
“ヨコヅナサシガメ”
見た目は黒に赤い斑点のある鈴虫という感じです。
刺されたときの痛みは蜂に刺されたときのような激しいものだそうです。
これらは決して珍しい虫ではなくて
ヨコヅナサシガメは近所の公園にワサワサいます。
アオバアリガタハネカクシ(やけど虫)に至っては
まさかの自宅内で見つけました。
まだ遭遇したことはないのですが
セアカゴケグモというクモも、その辺で見つけてもおかしくないとの情報をママ友から教えてもらいました。
冬の間は虫もあまり見なくなって安心していていましたが
これから暖かくなって、外で遊ぶことが増えるので気をつけたいと思います。
著者:チカ母
年齢:30歳
子どもの年齢:3歳
2014年6月に娘・チカを出産。同年8月より育児絵日記ブログ「抱っこだ立つんだ揺れるんだ」を開始。抱っこが大好きな娘のお陰で、腕だけやたらとたくましいお母さんです。
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