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産褥期に最強の助っ人、実母をプラスしての共同生活。お互い気疲れするかと思いきや… byきたあかり

こんにちは、きたあかりです。

通いで面会してた頃

GCUにいるムスメより一足先に退院して数日。搾乳をフリーザーパックに入れて冷凍し、病院へ届ける日々が続いていました。

面会へ行く以外は基本的に

搾っては寝て、

寝ては食べ、

食べては搾り、

搾っては寝て、の繰り返し。

家事はお休みさせてもらって、ここぞとばかりに寝まくっていました。

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そこへ最強の助っ人、母登場!

私達夫婦は両方とも実家が遠いので、産褥期の家事全般を助けるためわざわざ来てくれたのでした。夫、私、母の3人での共同生活のスタートです。

あっという間に溜まった家事を片付けてくれた母は、「夫さんのお弁当も作ろうか?」と申し出てくれました。

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帝王切開が決まって管理入院する日までは毎日お弁当を詰めていたのですが、退院後は一切日の目を見ることのなかったお弁当箱。毎日飛んでいくランチ代…

節約になるしいいかも?と最初は思ったのですが、何となくお弁当はただの家事じゃなくて妻の愛情表現的なイベントのような気がして、やんわり断っていました。

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当初は夫や母がお互い気疲れしちゃうのでは…と心配していたのですが、

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瞬く間に胃袋をつかまれた夫は、毎日愛妻弁当ならぬ愛義母弁当を持って職場へ。

う…うーーーん……ありがとう!

思ったよりずっと仲良しな共同生活が始まったのでした。

 
 

 

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著者:きたあかり
2016年6月にムスメを出産し、生後2ヶ月ごろからインスタで育児絵日記(@kita.acari)をつけています。ムスメの寝顔を見ながら寝落ちするお昼寝タイムが至福。

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