こんにちは、もものしかです。
我が家の息子たち、ほんとうにごっこ遊びが大好きです。
以前、“息子たちのお医者さんごっこ”の記事を、こちらで描かせて頂きましたが、それが大好評で…ええ。ありがとうございます。
誰からかと申しますとですね、もうね、これね。
自分。自分だけ。セルフ大好評。
自分がこの記事を書いてて楽しかったから…という理由のみで、勝手にやっちゃいます。
【我が家のごっこ遊び、第2弾】
今回は“お寿司屋さんごっこ”です。
まずはじめに。
「とりあえずビール1つ!」と、私が注文すると、持って来てくれました。
たくさんあるから?おビールが?
畑やってて、タマネギ近所に配る感覚?
麦とホップが豊作だったのかな…
なんとも押し付けがましい、我が家のお寿司屋さん。
「大将のオススメは何ですか?」と聞くと…
もろ、薬味。辛い。
辛あぁーーーーい…だわ。
同情するならお寿司くれ。
手始めに「じゃあ、赤貝と、シメサバと、ウニ下さい」と注文すると…
むしろ、何を頼んでも「サーモンですね。」が返ってくる、サーモンの推し加減がすごい。
私、ヒグマじゃない。
とりあえずサーモン頼んでおくことにして、もう1人の店員がやってきました。
次男、ジローです。
浄土…
召されちゃった。極楽行き決定。
しかも、この店員。唐突に…
逮捕、逮捕。迷惑防止条例違反。
本物の店員なら、即刻逮捕です。
そういや、あんなに激推しだったサーモン、まだ来ない。
「すいません…大将、サーモンまだですか?」と聞くと…
「はいはーい」
いや、食品衛生法!
あんなに激推しのサーモン、床から拾うなんて…
ささやき女将もひれ伏すわ。
「もういい、こんな店!お会計して!」
なぜか29997円、黒字。
もう慈善事業。
ということで、金欠になったらまた来ようと思います。
ちなみに、お会計の時に、なぜかおしぼりをくれた、芸の細かい我が家のかわいいお寿司屋さんでした。
著者:もものしか
年齢:肌年齢47歳
子どもの年齢:3歳と1歳
先立って紹介することが何もない、ただの主婦です。色ぬりが苦手で、サザエの内臓のような色合いの絵になってしまいます。
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