前回エピソード:一生忘れない味!暗黒のつわり生活に届いた母からの宝箱 by さやえんどう
合計17時間のフライト。その他にも移動や空港での待機時間も。
連日トイレとお友だち状態だった私、人が密集する空間で何時間も耐えられるのだろうか、周りにどれだけ迷惑を掛けてしまうだろうかと不安で。
日本に帰る楽しみどころではありませんでした。
しかも格安チケットを購入していたので私の席はど真ん中。
混みあった機内で両隣に乗客が。絶体絶命な気持ちでいたところ・・・夫が送ってくれた妊娠出産本を広げていたおかげでお隣さんと打ち解ける事ができ、不安が随分解消されました。
周りの人に理解して貰える事がどれだけ支えになるか実感した体験になったのでした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
>>次回エピソード:これいつ終わるの?念願の帰国を果たしても続く、エンドレスなつわり地獄 by さやえんどう
著者:さやえんどう
年齢 アラフォー(当時24歳)
寝転んでマンガを読む事と甘い物が大好きな私&宇宙人風の夫のもとに、授かりものが舞い降りてきました。その息子も今年自立して今は夫婦&猫2匹とベトナム暮らし中。
Twitter:mamepina
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