前回エピソード:出産前に一目惚れして買ったベビー服。結局2回しか着なかった残念な理由 by がじゅまる
吸引分娩で出産をしました。
そのせいか黄疸の数値が高く出たので治療をすることに。
初めて聞いた病気の名前に恐怖を覚えたし、小さい体で治療しなければいけないことが可哀想で、ひとりで泣いていました。
病院によってはアイマスクをして専用の場所でおむついっちょうで治療しているところもあるけれど、
私が出産した病院は母子同室で部屋での治療でした。
ベッドに専用の布団のような治療器具。
そこへ赤ちゃんを寝かせて光を当てるのですが・・・
赤ちゃん自身が発光しているようで、
しかも当の本人はどこ吹く風という顔をしているので、
可笑しくて可笑しくて元気がでました。
しばらく治療を続け、数値も正常値に戻りました。
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著者:がじゅまる
年齢:20代
子どもの年齢:3歳
食う寝ることと描くことが好きな主婦。
ちょっぴりクールで内弁慶な娘との生活を絵日記にして綴っています。
インスタグラム:@gaju__maru
ブログ:がじゅろぐ
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