こんにちは、肉子です。
毎日、蒸し暑いですね~。小さい子供がいると、毎日が蚊との戦いです。
やっぱり、蚊にとっても若くフレッシュな血は美味しいのでしょうか。
アラフォー高脂血症のわたしはあまり刺されないのに子供たちは集中的に狙われている気がします。蚊の分際で選り好みするんじゃねぇ~(怒) セクハラやセクハラ。
そんな虫刺されに関する夏の恨み節が始まるよ~。
娘3歳のときです。
大きな公園などによくある水遊び場で遊んだ後、娘の背中に虫刺されの跡ができていました。すでに爪で掻いて傷ついています。
虫刺されなんて夏場によくあることだし、塗り薬を塗って終わりです。
しかし、日が経つにつれて様子が変わってきました。
ん? 一日でこんなに…??
そして翌日。
なん……っ!?
イラストでもお見せできないような、ひどい掻き壊しと赤いボツボツが背中じゅうに広がっているじゃありませんか。
保育園に相談したら
「いま、手足口病が流行っているので、もしかしたら……」
とのことで、病院送り→登園自粛。
虫刺されだと思っていたけど、手口足病だったの!? …とドキドキしながら、皮膚科に行きました。(ところで、手足口病って内科じゃなくて皮膚科なんですね)
問診してから診察してもらい、先生の診断は――
正式名称「伝染性膿痂疹」、通称飛び火。
よく、手足口病と間違われる皮膚病です。
手足口病じゃなくてヨカッタ♪ …と言いたいところですが、飛び火も人にうつる病気なので完治するまで保育園はお休みとなり、大好きな水遊びもできない娘のストレスが自宅で大爆発するのでした…チーン
それ以来、特に蚊には警戒しているわたしです。虫よけグッズ、たくさんありますが今年のお気に入りは「服にスプレーする虫よけ」です。
こんなん、今まであったっけ??
刺されてしまったら、石鹸できれいに洗った後に虫刺されパッチで傷口を保護。
はたから見たら、過保護&神経質なママなんだろうなーー。
けど、もうあの飛び火の傷は見たくない!!ので、せめて子供が小学校中学年ぐらい?になるまではずっと目を光らせていようと思っています。
著者:肉子
年齢:37歳
子どもの年齢:4歳・2歳
100人婚活地獄から這い上がり30歳で結婚。健康には自信マンマン・産む気マンマンなのに不妊でずっこける。成果が実り、現在は2児の母。
ブログ:ヲタ腐ダイアリ
既刊:「100回お見合いしたヲタ女子の婚活記」全2巻
:「100回お見合いしたヲタ女子の出産記」
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