皆さんこんにちは、チッチママです。
今回は「支援室を利用して良かった事」についてお話したいと思います。
妊娠や出産を機に地域の支援室などの情報を知ることになるのですが、人見知りの私はなんとなく支援室へ遊びに行く気になれませんでした。
しかし、ものは試し。不安はありましたが近所の支援室へ遊びに行くことにしたのです。
地域によって支援室の体制は異なると思いますが、私の住んでいる地域では保育園の敷地内に支援室の部屋があり、そこに保育士さんが常に近くにいてくれるという体制となっています。
支援室へ入ると保育士さんが出迎えてくれました。
支援室の利用の仕方などを聞きながら名簿に記入し名札を作ってもらったのですが、こんな普通のやり取りに嬉しさを感じたのです。
ここから自由に遊ぶ時間なのですが、やはり人見知りの私は自分から話しかける事ができず、ひたすらチッチと遊ぶ事しかできませんでした。
これなら家にいるのと同じかな、なんて思っていたのですが…
普段家で私と2人きりのチッチ。同じくらいの小さなお友達と同じ場所で遊べるなんて初めての事だったので、チッチにも良い刺激になった様です。
それから私は時間がある時は支援室へ通うようになりました。
行事にあわせて支援室でもイベントを開いてくれたり、工作の時間があったりします。まだ保育園や幼稚園に通っていないチッチにも、そういった楽しいイベントに参加させてあげられるのはとても素敵な事だとおもいました。
今ではかなり支援室へ通いつめていますが、支援室もいろいろな場所にあり、それぞれ雰囲気や体制も違うので、「今日はこじんまりとした〇〇支援室でのんびり過ごそう。」「今日は大きな△△支援室で沢山動こう!」など使い分けるのもアリかなと思いました。
家にこもってしまいがちだった生活が、支援室へ行くことで私もチッチも良い刺激をもらっています。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:チッチママ
年齢:27歳
子どもの年齢:0歳
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。