産前の両親学級にて。
この助産師さんの話おもしろくってためになる話ばっかりだったので、この人が一番重点を置く話ってなんだろう!しっかり聞かねば!
>前回エピソード:赤ちゃんも痛いし苦しいし、たった一人で闘っているー。「頑張って」と応援し続けた陣痛のとき by ハナウタ
え?義両親?産後に報告?
え?そんなこと?
何がそんなに大切なの?
陣痛が来たからといってすぐに義両親に報告しないほうが良いってこと?
ん?ちょっとひどくない?
別に義両親と仲は悪くないし、私には関係ない話だと思っていたら
陣痛時に駆けつけた義両親を、病院のスタッフが間違えて陣痛室の中に案内する…っていうのはよくあることなんだそうです。
もし関係を聞かれても「義理の母です!」なんて答える人はいないからスタッフさんに非はないと思いますが、後からあれは辛かった…とボヤく経産婦さんが多いんだとか。
義両親にとって早く見たいのは、陣痛に苦しむ嫁じゃなくて、かわいい孫!という言葉に妙に納得してしまいました。
こんなこと、教えてもらわなければ絶対気づかなかったし、夫と話す機会もなかったろうと思い、後日、夫と話をすると、案外あっさり受け入れてくれました。
ややこしくなるので義両親表記にさせてもらいましたが、義両親限定ではなく、家庭によってそれぞれ事情があるかと思います。
出産時や産後はお母さんにとって余裕がなくなる時だからこそ、こまかいことでも、事前に夫と意識統一をしておいて、外交関係を夫にお任せするのは大切だなと学びました。
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>次回エピソード:嬉し涙、イライラ、焦り。自分が自分じゃないみたい!ホルモンに振り回された産後生活 by ハナウタ
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ハナウタ
年齢:30代
子どもの年齢:3歳
写真で残せなかった家族の日常をイラストで記録しています。子どもが大きくなってから読み返すのが楽しみです。
インスタグラム:hanautahaluta
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