3歳の娘は、色々なことに挑戦したいお年頃。
ですが、なかなか思う通りに行かないようで、「デキナイ~」の叫びが家にこだまします。
>前回エピソード:仕上げにポン!と押すだけで子どもの絵がワンランクアップするアイテム by ヤマモト
(娘の場合、不機嫌モードに入ると、お願いをすればするほど嫌がってやらなくなってしまうので、ハードルを下げるようにしています。)
パズルも、その後のお片付けもいつかできるようになるだろう!
…と、信じて……
「できない」を「できる」にするサポートも大切ですが、上手くいかなくても焦らず気長に見守る姿勢も同じくらい大切なのかな~と思う今日この頃です。
そして、デキナイ~と言ってばかりの娘に憤りを感じてしまったり、イライラしてしまった後に自己嫌悪に陥ったりもしてたので、一人で悶々とせずに誰かに話しておけばもう少し気持ちを楽に過ごせてただろうな…と反省しました。
それからは、悩み事がある時は溜め込まずに周りに相談するよう心がけています。
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著者:ヤマモト
年齢:アラサー
子どもの年齢:3歳
北斗の拳に憧れる母です。著書に『ヒゲ母ちゃんと娘さん』(集英社)『ゴメスが見てる!?』(KADOKAWA)があります。
twitter:@ymmtkid
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