長男が2歳半頃、いつもより元気がなく微熱がありました。
本人が「お腹がきもちわるい」と言うので小児科に連れて行きました。
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確かにその時点では息子の訴え以外に不調と思われる要素はなかったのですが、ただでさえ子供の体調が悪く親もナーバスになっている時に、お医者さんにこう言われますますヘコんでしまいました。
結局帰宅後に嘔吐と下痢をしたので、「お腹が気持ち悪い」という息子の自己申告は本当だったのだと思います。
息子の調子がいつもと違うことも語彙力がどのくらいかも、母親だからこそ分かっていましたが、どの程度の症状から病院を受診していいかその後悩むようになりました。
保育園の保健師さんにそのことを相談をしたら。。
実際にこれを言う勇気はないけど、そういう気持ちでいればいいんだと、このアドバイスにとても救われました。
軽い症状だけど念のため受診してみたら病気がみつかり早めに治療できたこと。
この程度なら様子見でいいかと思っていたら、こじらせてしまい早く受診すればよかったと後悔したこと。
どちらのパターンも経験ありますが、お医者さんに「なんでこの程度で連れて来たの?」と言われるより「なんでもっと早く連れて来なかったの?」と言われる方が後悔します!
子供の体調の変化を身近で感じ取れるのは親だと思うので、お医者さんの反応を恐れて受診しないのはやめることにしました。
本当にその通り!
嫌な思いをした小児科は家から1番近いので通っていましたが、別の小児科に通うようにしたところ余計なストレスがなくなりました!
小児科の対応でショックなことがあった人は少なくないと思いますが、イヤなことを言われるんじゃないかと憂鬱な気持ちで通い続けるより、新しい小児科を探すことをオススメします!
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著者:今じんこ
年齢:33歳
子どもの年齢:長男5歳、次男3歳
叙情的な長男もっちん(5)
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