第一子妊娠の時はできるだけ無理しないように自分のペースで過ごしていましたが、第二子妊娠の時は、つわりと仕事と家事に加え当時2歳の上の子の育児もプラスされました。。
【自分のペース】が通用しないのが育児です(涙)
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「仕事と家事と育児を、つわり中すべてまともにこなすのはとても無理!」と、私は早めに開き直りました!!
まずは仕事。
まだ 妊娠初期で上司への報告は控えたかったのですが、迷惑をかけてしまう可能性のある同じチームの同僚にだけ妊娠報告しました。
優しい同僚たちがすごく気を遣ってくれて、つわりの時期は仕事面でも精神的にも本当に助けてもらいました!!
次に一番手を抜きやすい家事。
品数多く作っていた夕飯→麺類や丼物など一品モノでヨシ、市販品も頼る!
掃除や片付け→毎日掃除機かけなくても部屋がぐちゃぐちゃでも死なないと割り切る!
そして夫の家事負担を通常よりグッと増やしてもらいました。
そして問題の育児。
夫も頼りつつ、ご飯を食べさせたりオムツを替えたり、最低限のことは頑張りました。
遊び相手はほとんどできなかったけど、命の危険がなければよし! と育児のハードルをグッと下げました。
遊んであげられないことで子供がさみしい思いをしないよう、大好きの気持ちは毎日伝えて会話はたくさんするようにしました。
仕事や家事や育児は人を頼ったり手を抜いたりできるけど、つわりは自分で乗り切るしかありません。
いろいろやらなきゃいけないことはあるけど、自分の体を守ることを最優先事項にしました。
つわりが落ち着くと、仕事と家事と育児を少しずついつも通りに戻しました。
第一子妊娠中はのんびり過ごして運動不足だったせいか、体の痛みに悩まされたり陣痛の後に筋肉痛になったりしたのですが、第二子妊娠中は体の痛みはほぼなく、出産もとても安産で回復も早かったです!
第二子妊娠中は大変ではあったけど、長男のお世話をすることでなんだかんだ健康に過ごせてよかったなと今は思います!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
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著者:今じんこ
年齢:33歳
子どもの年齢:長男5歳、次男3歳
叙情的な長男もっちん(5)
インスタグラム:@imagineko
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