私の通っていた産婦人科では、15~30週頃の3回限定で、無料で4DエコーをDVDに焼いてもらえました。
まさかお腹の中の赤ちゃんを立体的に見られるなんて思ってもみなかったので、最初映像を見た時は得も知れない感動とテクノロジーの進歩への感心が渦巻いていました。
>前回エピソード:苦しくても一気に飲み干せ!妊婦を突き動かす身体からの強烈な指令 by にくきゅうぷにお
そして担当してくれた先生の4Dへののめり込み度が半端なかったのが頭から離れませんでした。急ぎの電話に出たがらないほど没頭していた様子でしたが、かなり緊急だったようで、しぶしぶ電話に出た後、またうきうきした顔で戻ってきてじっくりエコーを撮ってくれました。
他の先生に4Dで当たった時は5分くらいで済みましたが、その先生は毎回20分くらいかけて撮ってくれた気がします。産まれる前の赤ちゃんの顔が見られる4Dはその先生にとってかなり楽しいものなのかもしれません。
ただそれだけ時間をかけてもらっても、毎回お腹の子は顔を胎盤にうずめていて、はっきりとした顔の画像はなかなか見られませんでした(笑)。
かろうじて撮れた一番顔の分かる4Dの写真。
>次回エピソード:「んっふっふっふ…」映し出される度に笑いに包まれた、あのエコー画像 by にくきゅうぷにお
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:にくきゅうぷにお
年齢:アラサー
子どもの年齢:0歳10ヶ月
会社員。現在育休中。息子の育児絵日記・
twitter:@nikukyupunio
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