こんにちは、まつざきしおりです。
瀬戸内海の小さな島在住、
お米好きのんき女子みーたん（４才）、うさぎのこむぎ（４か月）、
麺好き父さんと暮らす、超甘党ズボラ母ちゃんです。
今回は、
私が体験した、臨月から出産までの日々について、お話したいと思います。
＞前回エピソード：人には見られたくないけど手放せない！産前産後の秋冬ルームウェアのイチオシは着ぐるみだ！ by まつざきしおり
初の出産！
診察の結果、私は出産予定日より２週間ほど早くの出産になりそうと言われていました。
なので、予定日より２週間前くらいになると、
「もうすぐ赤ちゃんに会えるのか～！！」
「今日陣痛がくるかもしれない…！」
「今日は満月だから、今日くるか！？今日くるのか！？」
と、毎日ドキドキ、ワクワク、ソワソワして過ごしていました。
ところがどっこい。
陣痛どころか、前兆も全くなし。
出産になると、赤ちゃんがあまり動かなくなると聞いていたのに、
踊り狂ってるんちゃうか！？というくらいお腹の中で動く動く！
今か今かと待ち構えていたのですが、何も変わりなく
結局、予定日を過ぎてしまいました。
早く産まれると思っていたので、
「え？大丈夫？本当に赤ちゃん産まれてくるん！？」
と、どんどん不安に。
「母子ともに健康なので、大丈夫ですよ～！」
「そのうち自然に陣痛がくると思うので心配しなくていいですよ！」
と、先生や助産師さんに毎回励まされるものの、
私だけでなく、旦那や親戚も、
「もう産まれるか！？」と待ち望んでいたので、
その期待が次第にプレッシャーにもなってきました。。
「あまり気にしすぎたり、イライラするのが一番良くないよ～。」
「絶対にいつかは出てくるんだから、のんびり待ってたらいいよ！」
と、健診で言われるものの、
いかんせん予定日の２週間前からずっと待ち続けているので、
１日１日がすごく長く感じました。
とりあえず先生にアドバイスされた通り、
こんな感じで日々を過ごしていました。
また、何もしていないとあれこれ考えてしまうので、
気を紛らわすために、集中できることをしたり、気分転換でDVDを見たり、漫画を読んだりして過ごしていました。
（いや、ボールペン字の練習て！という感じですが、これ、けっこう集中力を使うので、よかったです！）
それにしても、全然産まれない…！！
出産予定日前の２週間+予定日を過ぎての１週間
計３週間待ち続け、すっかり待ち疲れしてしまいました。
しまいには、
「この子はこのままずっと私のお腹の中で生き続けるんだ！」
と、変な方向に開き直りだした私なのでした。
さて、一体どうなってしまうのか！？
次回に続きます…！
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＞次回エピソード：予定日を９日超過！ジンクスを試しまくるも、まったく出てこない… by まつざきしおり
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者：まつざきしおり
年齢：アラサー
子どもの年齢：４歳
瀬戸内海の小さな島在住イラストレーター・漫画家。
のんき系４歳児みーたん、麺好き父さんと暮らす。
極度の甘党で、夢は巨大パフェを食べること。
趣味は純喫茶巡り、古食器集め。
instagram：@matsuzakishiori
blog：なおしまぐらし
twitter：＠matsuzakishiori
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