第二子妊娠中、陣痛が待ち遠しくてしょうがなかった臨月の話です。
>前回エピソード:「今度こそ…!」臨月の自分を苦しめていたのは、陣痛キタキタ詐欺をする自分自身だった!? by 今じんこ
陣痛のような痛みを感じ、トイレに行くとおしるしが。
幸い公園から産院が近かったのでそのまま歩いて受診しに行くと、「確かにおしるしも陣痛もあるようなのでこのまま入院しましょう」とのこと!
やっと来た陣痛が嬉しくてたまらない私。
まだ本格的な痛みではなかったので、夫に長男を迎えに来てもらい、夜は1人で過ごすことに。
量の多い産院の夕飯 をペロリと平らげる私。
そして朝まで超熟睡していました。
あれ…陣痛…どっか行った??
翌朝、一時帰宅を提案され帰宅することに。
やっと来た陣痛が本当に嬉しかったのでガッカリでしたが、一人でゆっくり眠れてよかったと強がりました。
でも実際一人でゆっくり眠れたのなんて、子供を産んでからの6年間であの日一度きりだったなぁ。(遠い目)
今思うといい機会でした!
>関連記事:どんどん強くなる陣痛!鮮血のおしるしが出っ…出たーー!!by みたん
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:今じんこ
年齢:33歳
子どもの年齢:長男5歳、次男3歳
叙情的な長男もっちん(5)
インスタグラム:@imagineko
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