まだ妊娠中だったある日、旦那くんは仕事から帰ってくるなりそう言いました。
聞けば、子持ちの同僚にそう言われたとのことでした。
>前回エピソード:出産前から見事な父親っぷりを発揮。成功の鍵は妊娠中の情報インプットにあり!? by タソ
パパは仕事のため、ママより圧倒的に子供と接する時間が短いです。
ママが産休や育休中、専業主婦なら尚更です。
産まれてすぐの赤ちゃんの成長はとても早く、毎日しっかり接していないと成長を見逃してしまいます。
特に帰りの遅いパパはそうなってしまいがち。
気付けばハイハイを始めていた…なんて良く聞く話です。
だからお風呂はパパが入れた方がいい、とその同僚は言っていたのだそう。
旦那くんの帰宅時間は日によって異なりますが、
旦那くんが息子くんと触れ合える大切な時間なので、我が家でもできる限り子供のお風呂はパパに任せることにしました。
今息子くんは生後3ヶ月ですが、旦那くんがお風呂に入れなかった日は1日か2日ほどです
そんな旦那くんと息子くん、男二人のお風呂ライフでは私も気付かなかった色んな発見がありました。
オムツ替えではお尻は見えないし、上まで服を脱がさないと胸元も見えません。
蒙古斑やおっぱいに気付けたのは、お風呂を入れているからこそです。
体重を量らなくても、毎日片手で支えているからこそ重くなっていることがわかりました。
頭囲も大きくなってきているようで、沐浴で耳を抑えないといけないのに抑えられなくなってきたりと、お風呂のおかげで成長に気付くことができたんです。
これには旦那くんもなんだか嬉しそうでした。
息子くんは息子くんで、男同士のお風呂タイムが楽しいのかいつもご機嫌な様子。
お風呂前にどれだけ泣いていても、旦那くんがお風呂に入れると笑顔に早変わりです。
お風呂は旦那くんに任せていますが、そんなことを聞くとちょっぴり嫉妬してしまう私なのでした。
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著者:タソ
年齢:アラサー
子どもの年齢:0歳3ヶ月
一人息子の育児に奮闘中の新米ママ。Instagramで育児絵日記を描いています。ブログ『タソの気ママ日記』も更新中です。
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