こんにちは。流行りのくすみ色をメイクに取り入れてみたら徹夜明けみたいな顔になったtomekkoです。
さて、ようやく生まれた三男はひとまず置いといて、だいぶ出し惜しみして引っ張りました、謎のカベの正体を遂に…恥を忍んで明かします‼︎
…と言った時点でたぶん同じ経験された方はもうピンと来ているかもしれませんが。。。
この先、お食事中の方はどうぞお控えなすって…
あの突然の破水の直前、内診をしていた先生が一言。
そしてグググっと圧がかかったような気がした瞬間…
三男が赤ちゃんの本能を捻じ曲げて産道を引き返したカベの正体。
それは「宿便」でした…orz
はい。引っ張りまくった結果、ただの汚い話でごめんなさい。
でも実は、ワタシ自身はあまり便秘の自覚がなかったんです。
妊娠中期ごろにお腹の張りが治まらず受診した際、
「赤ちゃんは元気だから大丈夫だけど、もしかして便秘してない?」
と指摘されました。
この夏は次男が2歳、ちょうどトイレトレーニングを始めたところで、仕事も忙しかったこともあり、正直どんなに思い出そうとしても子どものうんちのことしか出て来ませんでした(笑)
もしかしたら自分もしてるかもしれないけどいくら考えても答えられず、先生に呆れられました。
「あのね、便秘って皆さん軽く考えがちだけどね、はっきり言って毎日出てなきゃダメなんだからね!お産の大敵なんですよ‼︎」
ハイ‼︎ここテストに出ますよー‼︎
結果出てから後悔しても遅いっ!めっちゃ恥ずかしいから‼︎
でもその時便秘薬を処方されて毎日飲んでいたし、それからは少しずつではあるけれど一応毎日出るようになっていたので、もう自分は便秘解消しているもんだと思っていたのです。
だからまさか、赤ちゃんを阻むほどの宿便があるなんて思ってもいなかったんですよねぇ。。。(遠い目)
先生からは
「よくあることだから恥ずかしくないわよ!だって順番があるから。そっちが先に出ないと赤ちゃん出られないのよねー!」
とあっけらかんと言われましたが、上2人の時はまだ自分の体調(腸)管理ができていたけれど、3人目は妊娠中もほとんど子ども中心でゆっくりトイレに座ってもいられなかったんだなぁとつくづく反省でした。
なんだか辛い、汚い、大変なことばかりだったような三男の出産でしたが、良かったこともありました!
産む瞬間自体は全くいきむ必要もなくポンと出て来てくれたので、長男、次男の時に本当に辛かったオシモがほぼ無傷で、トラブルの無い産後はめちゃくちゃ快適でした。
更に生まれたのが朝8時前で病院も余裕がある状態だったので、家族の面会時間までの間半日以上のんびり寝て過ごすことができ、次男の時に経験した〝出産ラッシュで満床の夜中最後に産んで分娩台で耐える産後の一夜〟とは月とスッポンのような待遇で、ちょっとご褒美もらった気分でした。
そんなわけで、妊娠中の皆さん、特に自分のことに気を遣っていられない経産婦の皆さん‼︎どうか便秘を甘く見ず、しっかりお通じを良くしておいてから出産に臨んでくださいね‼︎(切実)
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:tomekko
年齢:37歳
子どもの年齢:長男6歳、次男2歳、三男0歳
6歳おっとり長男、2歳もっちり次男、たぶんあっさりな生後4ヶ月の三男という、男子三兄弟に日々育てられています。いつも眠い夫にちょっとイラつきつつ、ドタバタな毎日の様子を描いた育児絵日記をインスタグラムに投稿するのが楽しみ。
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