陣痛が本格化してから出産するまでに、私が行った乗り切り方を紹介します。
>前回エピソード:私は痛みが大好きなドMな菩薩ー。ポジティブなイメトレのおかげで陣痛中でもリラックス by 今じんこ
心も体もリラックスし、痛みが来たら余計なことは考えず火消しになりきり息を吐くのみ!
息を吐くことだけに集中すれば取り乱すことも叫ぶこともなかったので、助産師さんにビックリされるほど静かに陣痛を乗り切れました。
陣痛には痛みの波があるので、痛みが引いたタイミングで私は長男が歌う動画をスマホで見ていました。可愛くてたまらないので体の力が自然と抜けて顔が菩薩になれました。
海が好きなら海にいるイメージをしたり、猫が好きなら猫に囲まれてるイメージをしたり、とにかく自分が大好きなもので頭をいっぱいにしてリラックスするのがおすすめです。
無神経で不必要な発言で出産時に夫に腹が立ったという話をよく聞くので、出産前から夫には「絶対に余計なことは口にせず、言われたことだけやってくれ」と頼んでいました。
おかげで夫に対して余計なイライラエネルギーを使うことなく出産できました。
私の場合は心は菩薩、呼吸は火消しの出産法で、長男は6時間、次男は4時間の安産でした。
安産だったから言えるのかもしれませんが、思っていたより出産楽しかったな…と感じました!
とはいえ2人しか産んでいないので偉そうには言えないのですが、出産にビビりすぎている人やネガティブなイメージでプレッシャーを感じている人には、是非ポジティブなイメトレを試してみて欲しいです!
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>次回エピソード:子どもには高すぎる額でも、お年玉の使い道に親は口をださない。そのココロは…? by 今じんこ
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:今じんこ
年齢:33歳
子どもの年齢:長男5歳、次男3歳
叙情的な長男もっちん(5)
インスタグラム:@imagineko
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