それは4歳の次男のある日のこと。
急にもじもじしながら私に訴えてきたことがありました。
おちんちん痛い？ なんだろう？と思いつつもその時は見た目にあまり変化がなく、そこまで深刻に捉えていませんでした。
＞前回エピソード：子どもを抱っこしていないのに揺れる母…体に染みついた育児の習性!? by ゆむい
しかし２日後…
お風呂に入った時にとんでもない光景が
今まで見たことないくらいにおちんちんが腫れ上がっていました。
翌朝、慌てて小児科へ行きました。
亀頭包皮炎。その時初めて聞きました。
この症状はオムツを履いている子によく起こるそうです。おちんちんの中にゴミが溜まると炎症が起きて腫れ上がるのだそうです。
しかし次男はすでにトイレトレーニングは完了しています。逆になのですが、一人でトイレに行けるからこそ、私がおちんちんのコンディションを確認する機会が減ってしまい、気づくのが遅くなりました。
「痛い」と言われた時にもっともっと注意深く見てあげれば良かったな…と後悔しています。男の子はこういうトラブルがある、と先に知っていれば冷静にもっと早く対処できたかもしれません。
男児ママさん、おちんちんは謎に包まれた世界ですが、こういうこともあるのでお気をつけください。
＞関連エピソード：【医師監修】3歳までにむかないと要・包茎手術！？ママの悩みの種、男の子のお手入れ方法を泌尿器科医に聞く
著者：ゆむい
年齢：30代
子どもの年齢：6歳・4歳
イラストレーター。やんちゃ盛りの兄弟の様子をほのぼの漫画で描いています。
ブログ：ゆむいhPa 〜過激♡でマヌケな兄弟育児〜
ツイッター：@yumuihpa
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