>前回エピソード:夫の両親から突然届いた腹帯に夫が開眼!毎朝の腹帯タイムは3人の時間 by さやえんどう
つわりは妊娠初期のもの。
そう信じて毎日祈るように目覚めては意気消沈する毎日。
6か月になりお腹がせり出してきても一向に消える気配がないつわりに絶望していました。
そしてこの頃から胃に変化が。
大好物な物(主に揚げ物)を食べると、胃がキリキリと激しく痛むように。
それはベッドの上で転げまわるほど。
なので食事はいつも「これは食べても大丈夫かな・・・?量を減らせば問題ないかな・・?」
とおっかなびっくり食べる羽目に。
オールOKなのはヘルシーな和食のみ。体重増加は緩やかだったけれどストレスはてんこ盛りでした。
女性だから。
痛いこと担当で妊娠授乳中はお酒も好物も取れない。
ガマンガマンガマン。ひたすら耐えるのみ。
なんて理不尽。なんて不公平。
だから世の中の男性は女性をいたわらなくてはいけないと思うんですよ。ね?
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
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著者:さやえんどう
年齢 アラフォー(当時24歳)
寝転んでマンガを読む事と甘い物が大好きな私&宇宙人風の夫のもとに、授かりものが舞い降りてきました。その息子も今年自立して今は夫婦&猫2匹とベトナム暮らし中。
Twitter:mamepina
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