妊娠していることが確定し、やったー!と小躍りしたくなる気持ちのあとに出てくるのが、いつ生まれるのか?という疑問。
今回は出産予定日と実際の出産日について、私の体験を描かせていただきます。
>前回エピソード:カバン選びも重要!本当に活躍した出産入院準備カバンの中身はコレ by こしいみほ
出産予定日は1人目も2人目も10週ごろに先生から伝えられました。
すぐに手帳に「出産予定日」と書き、会社に産休開始予定日・復職予定日を報告する書類を提出しました。
妊娠初期は「めちゃくちゃ先やん!」と思っていた予定日が、半年前になると「あぁ、半年後には赤ちゃんがいる生活…」とぼんやり考え、3ヶ月前になると「あと3ヶ月…近づいてきたァ」とワクワクして、1ヶ月前になると「あと1ヵ月後には生まれてくるのか~」と現実感が出てきて、正産期に入ると「もういつ生まれてもいい!いつ?いつくる!?」と落ち着かず。
私だけでなく家族全員がそわそわし始めました。
妊娠初期から正産期に入るまでは、どうか1日でも長くお腹で育ってくれますようにと願い続けてきたものが、いざ出産バッチコーイな時期になると欲が出るもので、、、
語りかけていたら、もしかしてその日に生まれてきてくれたりして…、なんてちょっと期待しましたが、ふつうに何の兆候もなし。
おしるしも破水もなく、11月23日、勤労感謝の日の17時ごろじわじわと痛みを感じはじめ、19時ごろ10分間隔の陣痛となり、明けて24日午前3時前の出産となりました。
そして2人目。
2人目もおしるしや破水はなく8月1日の朝8時ごろに陣痛が始まり、11時前には出産。私や家族がそわそわする前に、赤ちゃんがこの世界に登場しました。
結果として1人目も2人目も予定日より早く生まれたわけですが、これをしたから早くなった!という行動はなかったように思います。
予定より早かろうがドンピシャだろうが遅かろうが、ひとつ言えるのは
赤ちゃんが生まれたその日こそ最高の記念日
ということではないでしょうか。
今では自分の誕生日よりも、娘の誕生日・息子の誕生日が大切です。
私は12月が誕生日だったのですが、もう何歳になったか忘れてしまいました。
えーと、27歳だったかな~??
サバを読んだところで今回はお開き。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
(ほんとは32歳)
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ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:こしいみほ
年齢:昭和生まれの30代
子どもの年齢:娘4歳、息子1歳
3歳娘と0歳息子がいます。出産を機に夫の両親と同居を始め、6人家族で毎日ワイワイやっています。好きなものは晴れの日と落書きとセーラームーン。苦手なものはクネクネする虫と地図を読むことと家事全般。
インスタグラム:@miho20141124
note: こしいみほ
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