こんにちは。まつざきしおりです。
瀬戸内海の小さな島在住、
お米好き、のんき女子みーたん(5才)、うさぎのこむぎ、麺好き父さんと暮らす、超甘党ズボラ母さんです。
前回、陣痛から出産までの出来事を書き、
その話の中のヒトコマで、陣痛が起きてから船で運ばれて病院に行ったシーンを書いていましたが、今回はその内容をピックアップして書きたいと思います。
>前回エピソード: 予定日超え12日目にしてついに陣痛キター!船のタクシーに揺られ、いざ産院へ by まつざきしおり
題して、
「島で陣痛が起こった際のHOW TO」!
島暮らしで妊娠・出産に興味がある方、ぜひ読んでいってやってください。
その昔、島の診療所に助産師さんがいたのですが、現在はいないので、
島に住んでいる妊婦さんは、島外の産婦人科に通っています。
出産を迎えるにあたり、「里帰りをするか否か」で悩むことあると思いますが、
私は1人の方が気を遣わず自分のペースでできていいかなと思い、
(変に気を遣ったり、気にしてしまう性格なので)
また、夫も出産の立ち会い希望だったので、
島暮らしのまま、出産を迎えました。
島で陣痛が来た場合どうするのかは気がかりだったのですが、
産婦人科の先生も
「初産で、すぐには産まれないでしょうから、
陣痛がきてから病院に来てくださったらいいですよ」
とのことだったので、
「船のタクシーもあるし、なんとかなるか。」
とあまり深く考えず過ごしていました。
「できれば昼間、大きい船が来る時間に陣痛きてくれたら、
島から車も出していけるし、便利だなー。」
とは思っていたのですが、
深夜に陣痛…!!
タイミング悪ーーー!!!
というわけで、次回は、
私が実際体験した
深夜陣痛がきて、島から病院に行くまでのお話をご紹介したいと思います。
次回もどうぞよろしくお願い致します!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:まつざきしおり
年齢:アラサー
子どもの年齢:4歳
瀬戸内海の小さな島在住イラストレーター・漫画家。
のんき系4歳児みーたん、麺好き父さんと暮らす。
極度の甘党で、夢は巨大パフェを食べること。
趣味は純喫茶巡り、古食器集め。
instagram:@matsuzakishiori
blog:なおしまぐらし
twitter:@matsuzakishiori
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