はじめまして!
ねここあんな。と申します!
現在1歳11か月の息子きっくんに毎日奮闘しています。
今回はそんなきっくんが産まれる前の、妊娠初期(悪阻真っ最中)のお話を描かせていただきます。
私の悪阻は、妊娠4カ月頃から一か月程続きました。
そしてこの時期、まだ会社勤めだった私は妊娠したことだけでも罪悪感があり(ほかの方に迷惑がかかってしまうと思った)、「休む」ということができずにいました。
悪阻あるあるなんでしょうか。
それとも私だけ?
毎朝「今日だけは会社行けない」と思いながら起きるものの、朝ごはんを無理にでも食べると「今日は行けるかも!」と意欲がわくんです。
そして車に乗ってすぐ後悔をするんですよね。
そして私の思いついた改善策とは…!!
これは私のしくじりエピソードですので真似をしないでください。
今になって、本当にバカだったなぁとつくづく思うからです。
幸い事故を起こさなかったからよかったけれど、車じゃない通勤方法を考えるとか、早めに家を出て休みながら行くなど工夫すべきでした。
きっときちんと理由を伝えれば会社だってわかってくれたでしょう。
あの頃の私は「弱音を吐いたら、出産という大きな壁は越えられない」と思い込んでいました。
でも妊娠から出産を経て振り返ってみると、“陣痛に苦しんだ1日”よりも、“悪阻で苦しんだ1カ月”の方が確実に辛かったなと。
もちろん私個人の考えですが、それぐらい悪阻は大変でした。
頼むから医療の進歩で緩和するお薬とか開発してほしいです。
妊娠の間身体はすでに頑張っているのに、通勤も仕事も頑張らなくちゃと気を張りすぎて、努力の仕方を間違えていたのかもしれません。
そうまでして自分を追い詰めるよりも、しんどい時はお休みして、体調が安定してから仕事をしっかりこなした方が周りも気持ち良かっただろうと思います!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
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著者:ねここあんな。
年齢:29歳
子どもの年齢:1歳11ヶ月
2017.2月に息子きっくんを出産。インスタにて日々のしんどいや楽しいを、ありのままに描いています。ポジティブ&まいっか精神で、元気に育児奮闘中!イヤイヤ期も、息子をワガママ彼氏に妄想して乗り越えてます!
インスタグラム:@necoco_anna
ブログ:「子育てってホント!しんどくて楽しい!!」
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