初めまして!3歳と1歳の二児に振り回されております、makikoと申します。
私が妊娠して初めて「世の中のお母さんて偉大だなぁ!」と思わされた出来事といえば、まず「つわり」でした。
いやもう、妊娠するまでつわりがこんなに長く辛いものだとは知りませんでした!!!
寝ている時以外は、ずーっと船酔いのような状態が続くなんて……
「そんなの聞いてないよ~!!!」と思わず心の中で叫んじゃいました。
もちろん、つわりにも個人差があり、症状が軽い方や全くないという方もいると聞いた事があります。う、羨ましい……
私の場合、1人目の妊娠の時はつわりが重めの方だったかも知れません。
いわゆる「食べづわり」というもので、気持ち悪さを紛らわす為に常に何かを食べていたり、食べてない時は一日中横になって過ごしました。
と、ここまではよくある話だと思うのですが、
妊娠4~5ヶ月になると、テレビのCMや外から聞こえてくるガヤガヤとした声や大きな音にも吐き気を催すようになり、これが何とも大変だったのです。
CMと言ってもある特徴のものに限っていて、色合いがポップだったり音楽が激しめのもの、奇抜な演出がされてるものに反応してしまいました。
「も、もっと妊婦に優しいCMを……」と思ったりしたものです。
あれは一体何だったのか…
今振り返ると、お腹の子を守るという母性本能のようなものが過敏に反応していたのかな…と勝手に推測したりしています。
因みに、なぜか2人目の時はつわりがとても軽くて「兄妹でもこんなに違うものなのか」とびっくりしました!笑
決して楽ではないつわりの期間でしたが、一方で命の神秘と奇跡を存分に体験できるマタニティライフは、本当に尊い日々だったなぁ…としみじみ噛み締めています。
皆さんもどうか素敵なマタニティライフを…☆
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:makiko
年齢:アラフォー
子どもの年齢:3歳息子・1歳娘
3歳と1歳の2人のゴジラを育てています。2人が早く寝ついた後のカフェタイムが何よりも楽しみ。イラストは手描き、子供達が寝ついた後に描いてます。
インスタグラム:@makiko.around40
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