女の子の室内遊びというと、穏やかにキャッキャウフフと遊んでいるようなイメージですよね。
子供が赤ちゃんの頃は、もう少し大きくなったらこんな風に遊ぶかな…なんて想像を巡らせていました。
そしていざそれが現実になってみると、想像とはかなりかけ離れていたのです。
現実は、私の想像の斜め上をいっていました。
うちはあまりドッタンバッタンするような遊び方はありませんでしたが、設定や前提が過激だったりシビアだったり…。
でも逆の意味での斜め上もあり、「子供ってしっかりしてるな…」と驚かされたことも。
アクセサリーやビーズ等々の工作キットも、あっという間に使い方を覚えてマスターしている子供。…に、教えられる私。
そしてお人形のお世話には妙なリアルさが。
この吸収力といい観察力といい、子供って大人の予想を越えていきますよね。そんなところがまた愛しいです!
著者:imo-nak
年齢:30代
子どもの年齢:長女6歳、次女2歳
しっかり者でムードメーカーの長女、マイペースで逞しい次女との騒がしい毎日を絵日記で綴っています。争いは絶えないけど根は両思いのドタバタ姉妹です。
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