金星です。
今回は産まれたばかりの我が子の印象について驚いたことを描きました。
赤ちゃんはただただ可愛い。実際自分の子が生まれてくるまで、そんな先入観でのイメージをずっと持っていました。
確かに赤ちゃんは可愛い!しかし、産まれたての赤ちゃんを見るのは自分の子が初めてで、初見では衝撃の連続でした。
まず赤ちゃんの小さな手の小さな爪。小さいくせにこれが結構鋭いのです。顔や首に頻繁に引っ掻き傷ができるほどで、ミトンをつけて対処していました。
産まれてからの数日の赤ちゃんの便が黒いことも知らず、これにもびっくり。これは胎便といってお腹の中にいた時のお母さんの栄養によるものなのですが、知らなかった私にとっては笑撃のビジュアルでした。
そして何より衝撃だったのは赤ちゃんのルックス。瞼の開きは狭くほぼ黒目。顔はしわしわ。頭はまだ柔らかくいびつな形。
「自分の子だ!可愛い!」とは正直すぐには思えず、「この不思議な生き物はなんなんだ?」という感じでした。
毎日抱っこしながら日に日に人間らしく見えてくる中で、我が子としての愛らしさや父親になった実感が湧いてくるのでした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:金星
年齢:30代
子どもの年齢:長女(8歳)、 次女(5歳)
二人の娘と妻の四人家族。お仕事しながら漫画ブログ・イラスト描いてます。ラーメン大好き。
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