こんにちは。石塚ワカメです。フリーダムすぎる小1男児と2歳女児、激務で影の薄い旦那と余裕なく暮らしています。
いよいよ臨月に入り、お腹もパンパン!
第一子のときは初期の頃から暇さえあれば育児グッズを眺めてはニヤついていたけれど、第二子の時は、仕事と育児と介護に日常を翻弄されてるうちに気づいたら臨月になっておりました…。
第一子のとき浮かれて無駄な買い物をたくさんした経験上、本当に必要なものとそうでないものがだいたいわかるし、「いつか売ろう」と思ってタンスの肥やしにしていた上の子のおさがりや友人から譲っていただいたおさがりがあるので、ほとんど準備しませんでした。
お下がりなども合わせて、2回目の出産に備えて用意したものは以下!
上の子の夏場の激しい寝相が心配で友人からベビーベッドを借りたのだけど、退院早々に背中スイッチが発動したため夜間は使わず、リビングに置いてオムツ替えや上の子帰宅後の安全地帯として使っていました。
また、産後、必要に応じて買ったものもあります。
● 新生児から使えるメッシュタイプの前向き抱っことおんぶもできる抱っこ紐
上の子のときに使っていた抱っこ紐があったのですが、気軽に吐く子で洗濯が追いつかず、急遽買い足しました。
上の子のおさがりの抱っこ紐は、首すわり前の赤ちゃんは専用のインナークッションが必要なタイプだったのですが、暑い中クッションと張りまくって熱を持った母の乳との板挟みにするのは気が引けたので、メッシュタイプの抱っこ紐はナイスな選択だったと思っております。
●哺乳瓶、哺乳瓶ブラシ、ベビー用消毒液
哺乳瓶は、おっぱいから直で飲むのがあまり上手にできない子だったので、搾乳した母乳をあげるために入院中にネットでポチりました。
逆に、これいらなかったわ~ってものは…
●ベビーカー
上の子のおさがりもあるのですが、使用月齢が7カ月からの軽量B型タイプ。
新生児から使えるA型タイプを買おうか悩んだのですが、とてもじゃないけどベビーカーを押しながら活発な上の子を追いかけられないので、買わなくてよかったです。
●ベビー布団
赤ちゃんの骨の発達や窒息防止のため、適度な硬さのベビー用の敷布団は必要ですが、夏生まれの場合、掛け布団はバスタオルで代用できるし、掛け布団が必要になる頃には添い寝していたので必要ありませんでした。
●沐浴タオル
一人目出産時に買って後悔したのがコレ。
わざわざ買わなくても、柄に惹かれてつい買っちゃったけどイマイチ使いみちのない手ぬぐいや、温泉などでもらえる薄手のタオルで充分です。
こんな感じに、「これ買うべきか…でもいらないかも…」と迷っているものがあったら、ひとまず保留にしておいて、あとから必要性を感じたときにネット等で買えばOK!
入院中にネットで買って、受取日を退院の日にしておけばすぐに使えます。
はーっ!便利な世の中ですね!!
それではよいマタニティライフを~!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:石塚ワカメ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:7歳男児、2歳女児
余裕のないアラフォーがフリーダムすぎる子どもたちの成長を絵日記ブログなどで綴っています。著書は「毎日が育ジーザス!!(主婦の友社)」など。
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