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島暮らし妊婦、小型船にのって産院へ。陣痛+船酔いのWパンチが辛すぎる…! by まつざきしおり

こんにちは!まつざきしおりです。

瀬戸内海の小さな島在住。
お米大好き、のんき女子みーたん(5才)、うさぎのこむぎ、
麺好き父さんと暮らす、超甘党ズボラ母さんです。

今回は前回の続きで、
島で臨月を迎え、夜中陣痛が来た時のお話になります。

 

では早速どうぞ!

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病院に着いてから出産まで陣痛に耐える時間が1番辛かったですが、
2番目に辛かった時は?と聞かれると、この船に乗っている時間でした。

船に乗っていた時間は15分程度だったのですが、
船の揺れが予想以上にキツく、込み上げてくる胃液を何度も胃に押し込めるという闘いに必死でした。

後、船を運転するおじちゃんが、聞こえるように大声で話してくれるのですが、意識朦朧としていたので、その声に毎回びっくりして飛び上がっていました(笑)

 

いや、それにしてもお産がトントンで進んで、船で出産にならなくて本当に良かった…!(実際は病院に着いてから約5時間後に産まれました。)

今となってはレアな体験をしたな〜という良い思い出になっています。
(いや、良い思い出ではないかな…。)

 

と、いうわけで、
「島で陣痛が起こった際のHOW TO」でした!
(もちろん、みんながみんなこうではないですが)

ではまた次回!

ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事

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著者:まつざきしおり
年齢:アラサー
子どもの年齢:4歳

瀬戸内海の小さな島在住イラストレーター・漫画家。
のんき系4歳児みーたん、麺好き父さんと暮らす。
極度の甘党で、夢は巨大パフェを食べること。
趣味は純喫茶巡り、古食器集め。

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blog:なおしまぐらし
twitter:@matsuzakishiori

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