先日、私に用事があり夫に子どもたちを任せて出かけることになりました。
基本ワンオペ育児の我が家。料理が苦手な夫のためにいつもなら作り置きをして出かけるところですが、今回は時間もなかったので全て夫に丸投げしました。
申し訳ないと思いつつ、夫はとても張り切っていたのでどーんと任せることにしました。
用事を終えて夜中に帰ってくると、みんな寝静まっていました。
私がいなくても何の問題もなかったな〜…と思った翌朝。
「頑張るベクトルが間違ってるやろ…(怒)」
そこから喧嘩勃発です。
落ち着いて話し合った結果、夫は私がやっているのと同じようにやりたかったけど慣れない分、食材・食費・時間のロスが出てしまったよう…。
私は私で夫に頼みたいのは “料理” ではなく “子どもたちの遊び相手” だったので、それが伝わらず食い違いが生じてしました。
私はどんなに忙しくても、人に何かを頼むときは具体的に何をしてほしいかを伝えないとたくさんの無駄が生まれることを身をもって実感しました。
夫も私が日々いろんなことを考えながら家事と育児をこなしていることを分かってくれたようで、改めてお互いの協力なしに家庭は回らないと思えた一件でした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ぴよととなつき
年齢:華の30代♡
子どもの年齢:4才と2才
関西出身の母が、ツッコミどころ満載な息子たち(&夫)と過ごす毎日をインスタグラムに投稿しています。東京に引っ越してきたものの、外出先は公園と児童館なので都会にいる実感はない…。
書籍:『#ピヨトト家~うちのアホかわ男子たち~』(
instagram:@naxkiiii
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