こんにちは、あいです。
今回は私がお腹が大きくなり始めた頃のエピソードと、お役立ちアイテムのご紹介をさせて頂きます。
私が、お腹が少し大きくなった!と感じ始めたのは10週頃です。
しかしそれを妊娠を経験した友人などに話すと「早いね!」「私はその頃何も感じなかった〜」という返事がほとんどなので、個人差があるのだと思います。
そして案の定、旦那さんに見せても全然わからなかったようで・・・
「ちょっとは同意してくれてもいいじゃない(プンプン)」
と機嫌を損ねました。
こんな場合の旦那さんの100点の回答は(私的に)
「そうかな?君がそう思うのなら、そうなのかもしれないね!」
だと思います。世の中の旦那樣方、参考にしてください!!笑
しかし、12週に入ると確かに大きくなってきました。
タイトなパンツだとボタンを閉めるのがちょっと辛いなーと感じ始めます。
私は普段、デニムを愛する女子。
通勤も休日もほとんどデニムのパンツスタイルの私にとって、これは早急に解決しなければならない問題でした。
そこで、いろいろ試してみるも、なかなかしっくりこない。
マタニティデニムはまだまだ早かったという感じで、初期の膨らみの少ないお腹だとズルズルと落ちてしまいます・・・。
そして遂に見つけました!
ネットで情報を仕入れ、通販で手に入れた、「アジャスターベルト」!
アジャスターベルトとは、サイズの合わなくなったパンツのウエスト部分をゴム等で補正してくれる便利グッズなのですが、マタニティ用に特化した商品がたくさん売られています。
いろんなタイプがあるようですが、私が買ったのは腹巻きと一体型になっているタイプです。
使い方はというと、、
普通にボタンを外したままパンツを履くとずり落ちてきてしまいますよね。
アジャスターベルトはボタンとボタンホールをゴムで繋ぐので、しっかり固定されて、ずり落ちを防いでくれます。
そして腹巻きを上から被せると・・・あら不思議、普通のパンツがマタニティパンツに早変わり!
このアジャスターベルトのいいところは、
・アジャスターベルト自体が安い。
・ウエストがゴムで補正されるため、まるでゴムタイプのパンツのように優しい履き心地になる。
・ボタンを留める位置を変えればお腹の大きさに合わせて補正具合を変えられる。
・腹巻きも兼ねているので冷え防止にも◎
・何と言っても、妊娠前に履いてた自分好みのパンツが利用できる!
今はマタニティデニムなどもよく売られていますが、
普通のパンツに比べてデザインが少ない上に、お値段もなかなかのもの、
それなのに産後は使う機会が無い・・・
と思うとそう何着も買える物ではないと感じていました。
こうやってマタニティウェアを買うのを躊躇している私にとって、アジャスターベルトは救世主でした。
これ1つ購入しただけでマタニティウェア何着分もの役割になり、お値段以上の買い物だったなぁ〜と思います。
ちなみに私のアジャスターベルトの使用時期はというと、初期〜中期が主でした。
後期になると何を履いてても苦しいので、パンツ自体をやめてワンピースを主に着ていました。(一応マタニティデニムも1本買いましたが、後期は長時間履くときつく感じ、ずり落ちも気になりました・・・)
そしてこのアジャスターベルト、器用な人なら手作りでも作れちゃうのではないかな?と思ったりします。
気になる方はネットで調べたり、店頭で現物を見て検討してみてください!
以上、私の妊娠中のお役立ちアイテムの紹介でした。
良いマタニティライフをお過ごし下さい!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:あい
年齢:30歳
子どもの年齢:0歳
2018.5.6 長女(ゆいどん)誕生。 ゆいどんに振り回され毎日ドタバタな日常を送る新米ママです。 育児の大変なことも笑い変えて前向きに!をモットーにブログやインスタグラムで漫画を描いています。
インスタグラム:@yui_dondon
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