こんにちは。金星です。
今回は家庭で手軽にできるオススメの感覚遊びの紹介です。
ゆったりとした一定リズムの揺れの刺激は子どもがリラックスできて情緒の安定に繋げたり、体全体の揺れによりバランス感覚を養ったりする効果があると言われています。
(首が座っておらず、まだ体の作りが未熟なうちはやめておきましょう。また万が一落ちても怪我にならないように布団の上などで遊ぶと良いです)
子どもの発達に合わせて揺れに強弱をつけたり、左右上下に揺らしたりするなど、バリエーションも色々とつけて楽しめますよ。
故意に揺れを止めて「もう一回」の要求を出させたり、アイコンタクトで揺れに変化をつけたりと親子でのコミュニケーションもしっかり取ることができる遊びです。
うちの子は小学生になってもまだまだ毛布ブランコが大好きなのですが、子どもの成長につれて腕がパンパンになり、そろそろ親の方が体力的に限界を感じています。
著者:金星
年齢:30代
子どもの年齢:長女(8歳)、 次女(5歳)
二人の娘と妻の四人家族。お仕事しながら漫画ブログ・イラスト描いてます。ラーメン大好き。
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