こんにちは。石塚ワカメです。
フリーダムすぎる小2男児と2歳女児、激務で影の薄い旦那と余裕なく暮らしています。
さて、帝王切開にて第二子を出産し、無事に我が家に帰ってまいりました!
清潔で三食上げ膳据え膳で何かと安心な病院に後ろ髪は引かれるものの、やはり我が家が落ち着くな~。
…と、ほっとしたのもつかの間、入院中から張り気味だった乳が、暴走状態に突入して本格的に痛みだしてきました。どうやら退院前に助産師さんに施してもらったおっぱいマッサージの効果が切れてきたようです。
その形状は“ママのおっぱい”と言うよりも、さながら“ボディビルダーの胸筋”。カンカンに熱をもってゴリッゴリに角ばっています。
乳が張るとつらいので搾る。搾るとまた母乳が作られるので更に張る…。
乳が張るのは、産後まもないうちはまだ需要と供給のバランスがうまくいっておらず、乳の生成が暴走状態になっているからであって、しばらくしたら落ち着くものだと第一子の経験上わかっていても、つらいものはつらい!
あまりの私の苦しみように見かねた義母が「私らのときは、お乳が張ったらキャベツで冷やしとったんよ」と、キャベツの葉を用意してくれました。義母曰く、氷などで急激に冷やすと母乳の出に影響するらしいので、冷やしたキャベツなどで少しずつ冷やすのが効果的なんだそうです
(※注:現在はキャベツで冷やすのはNGとされているそうです)。
「キャベツ…」と思いながらもせっかくだからと乳にあてがってみると、確かにキャベツの葉の丸みが乳にフィットするし、ひんやりして気持ちがいい…。
しかし速攻で温まったキャベツがボロボロと崩れてくるし胸元からうさぎ小屋みたいなニオイが漂ってくるので、さらにキャベツを用意しようとしてくれていた義母にやんわりとお断りしました。
ケーキを買ったときにつけてくれる小さな保冷剤を冷蔵庫で冷やしたものをタオルでくるみ、乳に当てておくと、少し楽になりました。
乳の張りは1ヶ月もすると落ち着きますが、長引く場合やつらいときは母乳外来などに問い合わせてみるのもおすすめです!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:石塚ワカメ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:7歳男児、2歳女児
余裕のないアラフォーがフリーダムすぎる子どもたちの成長を絵日記ブログなどで綴っています。著書は「毎日が育ジーザス!!(主婦の友社)」など。
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