こんにちは、はな@まるママです!
今回もわが家の3歳息子まるが、赤ちゃんだった頃を振り返ってのエピソードを書いていきたいと思います。
新生児の頃といえば、おしっこやうんちの頻度がかなり多いですよね…
当時の育児日記は時間ごとでお世話の内容を記録していたのですが、それを振り返ると、一日十数回もおむつ替えをしていました。
そんな頻回なおむつ替えにも慣れてきたある日、赤ちゃんまるのおしりが…
かぶれてる…!おしりの皮膚が赤く、かゆそうな感じに…
これが噂のおむつかぶれか…!!
汚れたら割とすぐにおむつを替えていたつもりでしたがそれでも蒸れてしまっているのか、きれいに拭き切れていないのか、はたまた拭きすぎか…
とにかくおしりが赤くかぶれている様子を発見して、何とかしなければと。
ひとまずベビーワセリンを導入しました。
しかしこれだけ続けてみても今一つ効果が感じられず…悪くもなってないけど、よくもなっていないような…
そもそもそれほど深刻なかぶれにはなっていなかったようにも思うのですが、初めての育児、大切なわが子のおしり…守りたい一心で続いての作戦を開始。
摩擦を与えず、ぬるま湯できれいに洗い流す!
介護用品なんかでも良く売られている、ボトルを押すとピューっと水が噴き出る洗浄用のボトルがあると思うのですが、それを100円ショップで売っていた柔らかめのプラスチック容器(シャンプー等を入れるもの)で代用していました。
これもボトルをギュッと握るとわりと勢いよく水が噴き出るので、ウォシュレットのような感じにしておしりを洗います。
そしておむつを履かせる前にしっかりと湿気を取る…
こうして摩擦を与えずにお尻をきれいに洗い流し、優しく乾かして、その上で皮膚を保護するためにワセリンを塗る。
うちわで扇いでいたのは今となっては笑えますが当時は至ってまじめに、うんちで汚れる度にこの“おしりきれいフルコース”をしていました。
これをしばらく続けているうちにかぶれは消えたのでした。
しかし慢心して普通のおしり拭きに戻すと再び赤くなってきたり…そしたら、またフルコースに切り替えて…と、試行錯誤していました。
ちなみに、このうちわでおしりを乾かす姿を見た、実家の母はというと…
我ながら思い出してニヤッとしてしまいますね。
若気の至りならぬ新米母の至りだったのかもしれません。
著者:はな@まるママ
年齢:アラサー
子どもの年齢:3歳
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