こんにちは!野原のんです。
お盆が過ぎ、夏休みが過ぎ、気がつけば夏と秋の間の季節に入っていますね。私はこの季節が1番好きです。
我が家の長男にして2人目の子どもニジくんはこんな季節に産まれました。
ニジくんといえば男の子なのですが、臨月になるにつれて顕著になってきた事があって…
暑い暑い真夏の臨月という地獄のような時期を超えた私。
もともと筋肉が無くてお腹が出やすい私のお腹は日々記録更新していました。
そんな中でよく言われた言葉が、
これは話しかけてくる人の半分以上に聞かれましたね。
というのも私のお腹の出方がとてもとある言い伝え通りだったのです。
その言い伝えがこれ。
たしかに長女いっちゃんのときは横腹も膨らみ、後ろから見ても妊婦とわかる妊婦でした。
それに対してニジくんの場合、後ろ姿と横から見たギャップがすごい。と、何度も言われたのです。
お腹が出始めたのは5ヶ月頃からだと記憶しているのですが、出始めてしばらくしたあたりから自分でも「あれ?」と思うほど前へ前へと大きくなっていくんです!
その頃いっちゃんを抱っこしていた写真があるのですが…
いや、いっちゃんの足の位置!笑
完全に前に飛び出てるお腹を足置きにしとる。
この頃旦那は仕事もありほぼ家に居なかったので、いっちゃんが泣いたりグズったりした時頑張って抱っこしてたなぁ…なんて…
今見返すとよくもまぁこんな状態で抱っこしてたなと思うし、お腹にいたニジくんもこれだけ乗られてよく頑張ってくれたなと。笑
でも妊娠中にも関わらず、妊娠前と変わらず腰で抱っこ出来ていたあたりお腹がずっと前に前に突き出していっていたんだなと感じます。
ちなみにこのお腹、臨月だと仰向けはもちろんのこと何かを挟み込まなければ横向きにすらなれませんでした…
言い伝えや迷信は妊娠・出産には付き物で沢山ありますが、それだけ噂話として残るなりの実体験があるものもあるんだなと感じた男の子妊娠でした。
根も葉もない訳の分からないものもありますけどね…笑
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:野原のん
年齢:アラサー
子どもの年齢:小4(長女)・小2(長男)・2歳(次女、三女の双子)
関西でフリーダムな子どもたちをフリーダムに見守りつつ、漫画やイラストを描いているオタク主婦。子育てのモットーは「気楽にいこうぜ何事も」
・Twitter :@non4nohara
・ブログ:それキツネやで!のんfour育児