「たーたん！」２歳の息子に妹が産まれることが伝わった、ノンタンの絵本 by しろやぎ秋吾

２歳のハル。もうすぐ妹が産まれると聞いても、実感なんてしていないだろう。

「妹」がテーマの絵本を探しているとノンタンの絵本を見つけて読んであげた。

兄妹初対面の時、ナツの小さな泣き声を聞いて猫だと思ったハル。
覗き込んでみてみると「たーたん！」と驚いていた。

当時まだ発語が少なかったハルですが、保育園の先生に「あぶう（赤ちゃん）えーんえーん！」と彼なりに伝えることができたそうです。

これから毎日一緒に過ごすことになる妹。
ノンタンと妹のタータンのように、たまには煩わしくなって喧嘩しても、妹にやさしく遊んであげられる兄妹になってほしい。

そして現在、

絵本のようにはいかないようです。

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出典：
ノンタンいもうといいな・キヨノ サチコ・偕成社

著者：しろやぎ秋吾
年齢：30代
子どもの年齢：5歳と3歳

ちょっと弱気なハル（５歳長男）と天真爛漫なナツ（３歳長女）の父です。
親父目線子ども観察絵日記を描いています。

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