こんにちは、はな@まるママです!
今回はまるの赤ちゃん時代を振り返り、沐浴のエピソードを書いていきたいと思います。
出産前の準備で購入していたベビーバス。
沐浴ということは当然ベビーバスを用意するものだろうと思い、あまり深く考えていなかったのですが…いざ産後これを自分でやってみると…
腰がいたい…!!
お風呂場の床にベビーバスを置いて、中腰姿勢で沐浴をするのはなかなか大変。
産後の体がダメージフルだということもあまりイメージできていませんでした…
思えば産院では洗面台のようなタイプの浴槽だったから沐浴も簡単にできていたな…といことで、
洗面台で使える沐浴シートを買い足して、洗面所で沐浴をすることに。
結局ベビーバスは数回使ったものの、ほぼ出番がなくお蔵入りとなりました…。ベビーバスも数千円とはいえ、もったいなかったですね。
ちなみに、
ベビー用石鹸として、固形の石鹸を購入していたのですが、これも私としてはちょっと失敗でした。
なぜなら…
赤ちゃんを支えながらの作業なので、泡状で出てくるポンプタイプが圧倒的に使いやすいということを産後初めて知ったのでした。
何となく買い揃えていた出産前のベビーグッズ準備でしたが、こんな風にして産後いざやってみるとちょっと違った…買い換えよう…なんてことも度々ありました。
ベビーグッズの下調べがなかなか大雑把だった私…もっと色々と調べてみたりイメージできていたらよかったなぁと思います。
産後のダメージフルな体で始まる赤ちゃんのお世話だからこそ、準備は本当に大切ですよね。読んでくださった皆さまが、産前から良い準備ができますように。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:はな@まるママ
年齢:アラサー
子どもの年齢:3歳
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