こんにちは。パパの転勤先のアリゾナで、3歳の息子を育てているすずかと申します。
現在、年に一度許されている一時帰国をしております。
一時帰国も終わりに近づいたある日…
当時、息子を一人リビングに残し私は洗濯をしていました。
するとドタンという音がし、息子が泣き出しました。
慌てて近くにいたパパを呼び、冷静に冷静にと自分に言い聞かせ、指を濡れタオルで冷やし、病院を探しました。
この時、近所の整形外科はお昼休み中。
総合病院に電話をかけるも外来は混んでいるので診察は3時間位後になってしまうとのこと。
救急相談センターにかけようとしても、電話のSIMがアメリカのものなのでかかりません。(後で知ったのですが救急センターには一般の電話番号もありました。)
必死に調べて出てきた少し遠い病院まで行くことになりました。
幸いな事に、すぐに診てもらうことができました。
全治1ヶ月。
パパの会社の方に事情を話し、一時帰国を延ばしてもらいました。
さて、痛みが落ち着いた息子に骨を折った時の状況を聞いてみました。
息子の元に駆けつけた時、本当に周りに何もありませんでした。
変な体勢で転んでしまったようです。
先生には「靴を履いていたらこんな折れ方しないけど、家の中じゃどうしようもないねぇ」と言われました。
次回同じ事が起きないようにするには、上手に転べるように体幹を鍛えれば良いのでしょうか…。
対策が難しいです。
とにもかくにも、早く骨がくっつきますように!
(次の一時帰国は、緊急電話がかけられるような国内SIMを使おうと思います。)
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:すずか
子どもの年齢:3歳
産休を取得して出産をしましたが復帰後、パパのアメリカ赴任に帯同するために退職。2018年の冬にサボテンとグランドキャニオンの地、アリゾナにやってきました。苦手な英語と奮闘しつつ、ゆるゆると子育てをしています。
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