ゼクシィbabyみんなの体験記をご覧の皆さま、こんにちは。
おませな7歳娘と自由人の4歳息子を育てているずぼら母のぺぷりです。
今回も引き続き、娘妊娠中のお話です。
おませな7歳娘と自由人の4歳息子を育てているずぼら母のぺぷりです。
今回も引き続き、娘妊娠中のお話です。
つらいつらいつわりが明け、妊娠中期になると体調がいい日が増えてきました。
それまでは身体的にも精神的にも大荒れで、「マタニティライフって幸せなイメージだったのに、思ってたんと違うやん…」となっていたところに、心身共に「これぞ妊娠前にイメージしていたマタニティライフ!」と感じたのが、妊娠中期でした。
下腹がぽっこりしてきて、体調も良く、そしてお腹からのメッセージ、胎動。
待ちに待った胎動は、「胎動?それとも、お腹が動いてるだけ?」というものでしたが、次第にはっきり感じるようになり、「本当にこの中に子どもがいるんだ」という実感とともに一気に母性が溢れてきました。
お風呂でほっこりしていると特によく感じていましたが、生まれた娘も沐浴大好きっ子でした。
胎動が愛しくて、動くたびに夫にも「今動いた!触ってみて!」といって見せるのですが、
これは「妊娠あるある」としてよく聞くやつでしたが、本当になるんだー!と思わず笑ってしまいました。夫はすねてましたが。
ほんとこれ、なんなんでしょうね?赤子の不思議です。
実は、自分が妊娠する前は、お腹をさする妊婦さんを見ては「なんでお腹撫でて笑ってるの?幸せに酔ってるの?」などとひどいことを思っていましたが、
実際に24時間赤子と一心同体で過ごすうちに、お腹の赤子とのコミュニケーションの一つとして自然にお腹を撫でている自分に気づき、そのころの考えを反省しました。
実際に24時間赤子と一心同体で過ごすうちに、お腹の赤子とのコミュニケーションの一つとして自然にお腹を撫でている自分に気づき、そのころの考えを反省しました。
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