早いもので令和産まれの長女が生後6ヶ月を迎え、寝返りを開始しました。
どこへでも寝返りをする娘。初日はおぼつかない感じでころっと1回転がる程度だったのに、2日目にもなるとコロコロ転がって、3人の兄達が床に置きっぱなしにしたブロックの基地や恐竜、乗り物をひとつひとつ丁寧に壊しに行くための移動手段としての寝返りを確立していました。
成長が早いこと!
育児も4人目ともなると、周りからは「知らないことなんてないんじゃない?」とよく持ち上げていただくこともしばしば。
そんな状況を嬉しく捉えていたこともあったんです…あったんです…あったんです…(エコー)
でも今回、猛反省することがあったのでそれについて書き留めておこうと思います。
前振りが長くてすみません。そう、テレビを見ながら娘を絨毯の上に置きいつものように娘の肌の柔らかさを感じ至福のひと時を過ごしていました。
まずはかわいいつやつやのおでこ、ふわふわのほっぺをつんつん…かわいいお手手にむちむちの二の腕…
こりっっ ?!
こり??!?
え、わ、なにこれこんな肌の感触今まで感じたことない。
なに?しこり? 娘の腕にしこり!しかもかなり硬いし1センチよりも大きいしこりを発見したのです。
何せはじめての感触だったので、まずはネットでぱーっっと検索してみると…
私の検索ワードのせいかもしれないのですが、おどろおどろしい病名や命に関わるような症例がどんどん目に飛び込んできました。
うそ、かわいい私の娘がこんなことに…!!
幸いお昼前で午前の小児科の診察に間に合ったため、滑り込みました。本当に慌てて小児科に急いだのは長男のノロウイルスの時以来かも。
すぐに診察してもらいました。
結果は…
「これは予防接種の跡のしこりで放っておくと消えます。大丈夫ですよ」とのことでした。
よ、予防接種!?
そういえばそんな説明受けました…ね!
この件で、ついついネットを見て自分で勝手に納得または判断してしまいがちなことを反省しました。
4人目といえども初めての出来事に常に触れる機会はあるんだなと、悔い改めるいい機会になりました。また、逆に新鮮さをもって子どもと向き合うのもまた楽しいので今後もよくよく子どもと向き合っていろんな発見をしたいと思いました。