娘を出産した日はちょうど検診の日でした。
起きた時にちょっとお腹が痛いような気がしたので、産院に電話をして予約の時間よりすこし早めに行ったのですが
まだ出産の兆候はなく「もっと痛くなったら来てね」で診察が終わりました。
なので私も油断をしていつも通りの生活をしていたのですが、夕食のあたりからどうもお腹が痛い。
陣痛に近いような気がする…
万が一があると困るので、息子を寝かしつける前に入院グッズの再確認、登園グッズのチェックをしました。
夫にも声をかけて、電気を消して、息子が眠ったあたりでまた規則的な痛みが。
時計をチェックしながらこの後の動きをシュミレーションしていたのですが、一番心配になっていたのは
「まだだからまた来てね」となる事でした。
寝てる息子と荷物を車にのせて移動する時点で絶対グズるだろうし、
もし一旦帰って来ることになったら
息子をまた車に乗せるのは大変だし、私と息子は実家に泊まる？
色々考えるだけで結構面倒な上、雨も降ってる、そもそも外に出る時点で大変な日でした。
なので、絶対一旦帰ってパターンにならない、これが本陣痛だと確信できるまで産院に電話が出来ませんでした。
産院着いてから３時間で出産と言う安産だったのですが、ちょっと我慢しすぎたような気がします笑
前回エピソード：意識が高いママたちにドキドキ！ by 笹吉
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者：笹吉
年齢：30代
子どもの年齢：息子3歳、娘0歳
お絵かきが趣味の主婦です。食欲旺盛な息子と最近読み聞かせが板についてきた夫と暮らしています。痩せたい。
ブログ：笹吉育児絵日記
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