こんにちは。
パパの赴任地アリゾナで3歳の息子を育てているすずかと申します。
前回書いたように今回も骨折の話をしたいと思います。
私が洗濯をしている間にリビングにいた息子。
何もない床を歩いていて転び、足の親指が折れてしまいました。
治療後は痛みもすっと引いて、ケロリとしています。
折ったばかりは骨がずれやすく、なるべく静かにしたほうが良いということで、
元々ベビーカーが大好きな息子。ベビーカーで出かけると下りようとしないので、ここ一年は体力作りのためにベビーカーを封印しなるべく歩かせていました。
息子は久しぶりのベビーカー生活が嬉しくてたまらない様子です。
ベビーカー、とっても楽っ!!!
息子がお店の中をふらふらすることは無いし、荷物はかけられるし、お昼寝場所にもなるしとても快適です。
ベビーカーの偉大さを改めて実感しました。
3歳児の体重は中々重たいので、押すのにも結構力が要ります。
毎日ベビーカーを押しまくっているおかげで、私の体重が1キロ減りました。
骨折息子との生活は大変かと思いきや、なかなか楽しいです。
毎日こんなやりとりをしています。
包帯を巻き直したり抱っこの出番が多かったり大変な部分もありますが、スキンシップが増えたので息子もにこにこです。
どのようにしたら足に負担がかからずに着替えられるか、包帯はどう巻いたら良いかなど息子と二人で色々と考えるのが楽しくなってきました。
息子の体力が消耗しきれないことを懸念しましたが、児童館の先生が遊んで下さったり、パズルなど頭を使う室内遊びをすることによって乗り切りました。
そういえば、
パパはこの様子を見て「パパも役に立ってるー!」と嬉しそうにしていました。
現在はすっかり治って元気に走りまわっています。
お風呂など少し大変な面もありましたが、前向きに楽しく過ごすことができました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:すずか
子どもの年齢:3歳
産休を取得して出産をしましたが復帰後、パパのアメリカ赴任に帯同するために退職。2018年の冬にサボテンとグランドキャニオンの地、アリゾナにやってきました。苦手な英語と奮闘しつつ、ゆるゆると子育てをしています。
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