こんにちは、ユーラシアです。
クリスマスが終わればもう一瞬で大晦日ですね。無事に大掃除も終わっていることと思います（私はこれを書いている時点ではまだ何も手をつけていません。年末の自分が頑張ってくれていることを願いながら書いています）。
大晦日って何の日？
いつも祝日とか記念日とかは大体どんな日なのか？というのを息子にざっくり説明するのですが、大晦日って地味に説明が難しいです。「一年が終わる日」というシンプルなものかと思いきや、子供相手にはそもそも「一年って？」というところから始めなければならないんですよね。
私は「子供にも分かりやすく掻い摘んで説明する」ということが全く出来ず、遠回りな説明をぐだぐだとしてしまうので（要はバカ）、この手の質問には毎回難儀しています。
ぐだぐだと説明した結果、最終的に「とにかくカレンダーが終わる日！」と無理やり締めました。
子供にもわかりやすく、本質を掴んだ説明がサラッとできる人に憧れます……。
我が家の大晦日は何でもあり！な日
我が家では大晦日は「無礼講の日」です。
普段は15時のおやつの時間以外はお菓子は与えていませんし、夜は21時に消灯なのですが、大晦日だけは夕食後もお菓子やアイスを食べながらテレビを見てOK、眠くなるまで起きていていい！という何でもありな日。
昔、アメリカの映画で子供が夜中に大きなアイスを抱えながらソファでテレビを見ている姿に憧れを感じたことがあり、大晦日はそれを再現する日！と自分の中で決めています。
去年はまだ息子が3歳だったので、お菓子も小さなものを一袋だけ、夜更かしOKと言いながら結局いつもより少し遅い時間にバタッと寝落ちして終了だったのですが、今年はもう少し充実した夜にできるかもしれません。
（ちなみに夫は夜更かしが苦手なので息子と同じくらい早く寝落ちする）
今から息子と大晦日の打ち合わせをしているのですが、お菓子いっぱい、アイスも食べる、夜更かししてテレビ、と説明したところ、
「天国にいく日なの！？」と衝撃を受けていました。
確かに子供にとっては天国ですよね……私にとっても天国です（カロリーさえ考えなければ……）。
でも大晦日に摂取したカロリーは年明けと同時に消滅してくれるかもしれませんしね！ 除夜の鐘によってカロリーも睡眠不足も浄化されてチャラになるのではないでしょうか。そう信じて、憧れの大きなアイスを抱えながら新年を迎えたいと思っています！
それでは良いお年を～～！
著者：ユーラシア
年齢：30代
子どもの年齢：4歳
2015年4月に男児を出産。割とテキトーに育児しているオタクでナマケモノな専業主婦です。思いもよらなかった子供の可愛さ奥深さに驚く毎日の中、老後の楽しみにと育児に関する絵や文章をちまちま描いています。息子はいつも親指を吸っています。
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