こんにちは!ゼクシィbabyみんなの体験記をご覧の皆さま。
おませな7歳娘と、自由人な5歳息子を育児中の、ズボラ母のぺぷりです。
おませな7歳娘と、自由人な5歳息子を育児中の、ズボラ母のぺぷりです。
今回は妊娠中のお話です。
赤ちゃんの成長や様子を見ることができる妊婦健診は毎回とても待ち遠しい!
でも、
でも、
第一子妊娠時の初診時、下半身スッポンポン状態で、台の上で大股開きするだけで、心臓はバクバク!
この上見られたり器具を入れられたり中を触られたりするなんて、考えただけで背筋がゾワつきました。先生は仕事だし何も感じていないと頭ではわかっていても、私の行っていた産院はカーテン仕切りもなかったため、つい固まってしまいます。
この上見られたり器具を入れられたり中を触られたりするなんて、考えただけで背筋がゾワつきました。先生は仕事だし何も感じていないと頭ではわかっていても、私の行っていた産院はカーテン仕切りもなかったため、つい固まってしまいます。
まぁ、妊娠中の内診は何度もあるので、私もだんだん初めほど緊張はしなくなるものの、何度やっても慣れません。二人産んだ今でも、子宮がん検診の度に憂鬱になりますから…。
冷たい器具を入れられるのもすごい違和感あるし、検査で中の細胞を取る時なんか、声なき声を出してしまいます。
でも、まだ経腹エコーができない妊娠初期は経膣エコーでしか胎児の様子がわからないので、我慢するしかない、と耐えていました。
でも、まだ経腹エコーができない妊娠初期は経膣エコーでしか胎児の様子がわからないので、我慢するしかない、と耐えていました。
なので、妊娠中期になり経腹エコーになってからは、妊婦健診を手放しで喜べるようになっていました。
でも妊娠後期になると今度は子宮頸管の様子を見るための内診が始まり、また憂鬱に逆戻りです。
でも妊娠後期になると今度は子宮頸管の様子を見るための内診が始まり、また憂鬱に逆戻りです。
そんな中で、できるだけ緊張しないように心がけていたことが
痛い時は「痛…!」と感じますが、そこに神経集中することで痛さが倍増するように感じるので、とにかく今されていることから気を逸らせることに神経を注ぎました。気のもちようというのはすごいもので、本当にあまり痛く感じないので、妊娠後期の内診はこれで乗り越えました。
ええ、あれは別物です。悶えながら耐えるしかない。その分、愛しい赤ちゃんに会える時が近くなると信じながら。
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