こんにちは。3歳の息子を育てているすずかと申します。
私達の住むアリゾナも朝晩冷え込むようになりました。
アラームと共に起きる息子に声をかけてもらうのですが、なかなか起床のスイッチが入りません。
身体を動かすのが億劫。まだまだお布団でまどろんでいたい。
でも起きなければなりません。
そんな時は息子に協力してもらいます。
了承を得てから
なるべく自分の耳元で笑わせるのがポイントです。
これを繰り返すこと数分。
朝一番のお喋りは頭を回転させなければならないので寝起きには辛いのですが、指先をわきわきと動かす程度なら辛くはありません。
我が子の笑い声はすっと頭に入ってきて覚醒させてくれます。
私も息子も笑顔になり、楽しく幸せな気分で布団から出ることができるのです。
憂鬱な朝が憂鬱ではなくなりました!
息子が起きないときは、「朝だよ。おはよう。くすぐってもよろしいですか?」と声をかけます。
にやりとしながら「よろしいです」と返ってくるので、存分にくすぐらせて頂いております。
著者:すずか
子どもの年齢:3歳
産休を取得して出産をしましたが復帰後、パパのアメリカ赴任に帯同するために退職。2018年の冬にサボテンとグランドキャニオンの地、アリゾナにやってきました。苦手な英語と奮闘しつつ、ゆるゆると子育てをしています。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。