こんにちは!りんりんままです。
今回は妊娠初期に起きた、予想外のトラブルについてお話しします。
トイレで少量の出血を確認しました。
茶色だったため、時間が経っているのか、、?
ネットで検索してみたけど、いろんな情報が飛び交っていて不安になり、すぐさま産婦人科へ。
内診の結果は、、
「切迫流産」という言葉を知らず、流産という単語に一瞬目の前が真っ暗になりました。
でもその後、切迫流産というのは「流産する可能性のある状態」だと説明を受け、若干ほっとしたものの不安でいっぱい。。
家ではとにかく安静!家事禁止!トイレとお風呂以外立つのも禁止。
仕事も多忙だったため、これを機に一度しっかり体を休めようと思っていたところ、、
すっっごく気持ち悪い!!けど吐けない!!というタイプのつわりがピークに!
具合が悪いと気持ちもネガティブになりがち、、
いつまで続くんだろう、、、赤ちゃんは大丈夫かな、、
と不安な日々を過ごしていました。
家のことは全部夫くんがやってくれました。感謝、、、!
一人暮らし歴は長かったけれど、お弁当作りははじめての夫くん。
毎朝出勤後に送られてくる「今日のお弁当」は見た目がめっちゃシュール(笑)
頑張って作って写真を撮っているところを想像して、ぷぷっと笑える時間でした。
仕事帰りに買い物してきて、果物を切ってくれたりご飯を作ってくれたり。
感謝感謝の2週間でした。
はじめての妊娠で、はじめての切迫流産。人生はじめての絶対安静期間。
はじめてだらけで不安でしたが、夫くんに助けられました。
もしあの時つわりがひどくなければ、夫くんに申し訳なく思って家事をしていたかも、、今となっては家事を全て放棄して夫くんに頼っていて良かったと思っています。
状況は人それぞれですが、切迫流産と診断された際には周りに頼ることに遠慮はしないで!
家事ができる人は他にもいるけど、お腹の赤ちゃんを守ることは世界中であなたにしかできないんですよ!
同じ状況で悩まれている方が、1人でも多く回復されることを祈っています。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:りんりんまま
年齢:20代
子どもの年齢:1歳
薄毛ガールりんりんとひょうきんパパをこよなく愛する、田舎の主婦です。平凡な毎日の幸せを忘れないように、思い出して笑えるように。インスタとTwitterにて育児絵日記を残しています。
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