こんにちは、まる美です。
前回に続いてオムツ替えの話です。
家ではオムツを替える度に脱走したり暴れたりするけど、保育園ではおりこうにしている息子…
家と保育園の違いは何だろう?
もしかしたら家にもオムツ台があれば保育園と同じように大人しくしてくれるかもしれない!
…でもオムツ台なんて家に用意出来ないですよね。
そこで、新たなアイテムを買わずに、新生児の頃につかっていたミニベビーベッドを再利用してみることにしました。
普通のオムツ替えシートではなくミニベビーベッドにした訳は、シートよりも厚みや囲い部分があって、普段とは違うスペースと認識させるのに丁度いいかなと思ったからです。(あと単純に部屋の隅に眠っていたのに目が留まったから)
オムツ台ではないけど「オムツはココで替える」って専用の場所があれば協力的になってくれるかも?と思って教えることにしたんです。
・ウンチを替えるときはこのベッドで替える
・動いたらベッドからはみ出ちゃうから、じっとしてね
ってウンチの度に繰り返し伝えました。
もちろん最初は逃げ出したり、暴れて嫌がったりもしましたが、使い続けていると
「ここはオムツを替えてくれる所」と理解してくれて落ち着いてくれるようになりました。
定位置を覚えさせるのって案外大事な気がします。
いつの間にか、ウンチをしたら部屋の隅にあるこのベッドを自分で引っ張ってきて「オムツを替えて欲しい」とアピールするようにもなりました。
2歳の現在も使い続けています。
著者:まる美
年齢:アラサー
子どもの年齢:2歳
婚活、妊活を経て2017年8月に長男かーくんを出産。 妊娠中からブログを始め、四コマ漫画で育児日記を公開しています。
ツイッター:@babymoni_marumi インスタグラム:marumi.marumoni※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。