こんにちは!まつざきしおりです。
瀬戸内海の小さな島在住。お米大好き、のんき女子みーたん(6才)、うさぎのこむぎ、麺好き父さんと暮らす、超甘党ズボラ母さんです。
もうすぐ4月。春うららな気分になってきましたね。(私は、今年からいきなり花粉デビューしてしまい、若干恐れおののいておりますが。)
今回は、そんな春の島での過ごし方について書きたいと思います。
春になると、島の至る所に、つくしやワラビ等の山菜が生えだすので、お散歩がてら採っています。
気がつけば山菜狩りの方がメインになって
「ドコダ…ツクシドコダ…ドコニカクレテル…。メシ…メシ…。」
と、挙動不審に辺りをキョロキョロし、ハァハァ言いながら山菜を採っていますが。
(2コマ目までの爽やかな感じどこいったん。)
それこそ山菜狩りなんて、島に来るまではやったことなかったので、そこはかとない苦味のある山菜の美味しさには衝撃を受けました。
自然の恵みに感謝!!!春万歳!!!と。笑
こういった、黙々とする作業が好きなので、つい没頭してしてしまいます。
山菜狩りは娘も楽しんでやってくれて、食卓に自分の採った山菜が並ぶと、
「これ!みーたんがとったやつやで〜!!」と毎回とても嬉しそうです。
ちなみに、島の手練れの方は山をかき分けて山菜を探し、さらには自身の山菜スポットを所持しているらしく、その情報は公開厳禁だそうです。
私もいつか娘と山菜の楽園を発見し、山菜三昧したいものです。
著者:まつざきしおり
年齢:アラサー
子どもの年齢:5歳
瀬戸内海の小さな島在住イラストレーター・漫画家。
のんき系5歳児みーたん、麺好き父さんと暮らす。
極度の甘党で、夢は巨大パフェを食べること。
趣味は純喫茶巡り、古食器集め。
instagram:@matsuzakishiori
blog:なおしまぐらし
twitter:@matsuzakishiori
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