結婚して約半年が過ぎた頃、微熱とちょっとした気持ち悪さが続いていました。
吐くほどではないにしても、1週間も気持ち悪いなんて胃腸風邪?微熱も続いているし…でもなぁ…なんて、実家に遊びに行った時に母にボヤいていました。
(夫が仕事でいない週末はよく遊びに行っていました。)
そのときは母に「心配ねぇ。念のため病院に行った方がいいんじゃない?」と言われ「病院に行くほどでもないんだよなぁ。気持ち悪いっていっても吐き気はないし。」なんて答えて、その話題は終わりました。
しかし
気持ち悪さが少しずつ酷くなり、「これって、まさか妊娠!?」と思い検査すると陽性反応!
ドキドキワクワクした気持ちで病院に向かいましたが、妊娠は確認できたものの、初期すぎて心拍は確認できませんでした。
今までの体調不良は悪阻だったのか!と驚きつつ、帰宅した夫に報告しました。
夫も喜んでくれたのですが、まだ心拍が確認できていないのでお互いの両親に伝えるのはまだ辞めておこうということに。
そんなある日、また実家に遊びに行ったら体調不良のことを聞かれました。
今回は適当に流そうと思ったのですが、母からはまさかの発言が…!
散々ボヤいていた体調不良を流そうとしたのが怪しかったのか、「もしかして妊娠してた?」と一言。
ここまできて嘘もつけないので、想定より早いですが妊娠の報告をしました。
すると母は「やっぱりね。おばあちゃんもそうじゃないかって言ってたのよ。デリケートな問題だから、なかなか聞けなかったんだけどね。」と、まさかの母だけではなく、祖母も気づいていたということを教えてくれました。
ちなみに父は全く気づいておらず(笑)
妊娠超初期症状の「微熱」「ちょっとした気持ち悪さ」は、妊娠したことのない私にはただの体調不良に思えたので、やはり経験した人だからこそ気がつけるんだと思いました。
想定より早い妊娠報告になってしまいましたが、その後、悪阻がひどくなり一日中吐いていたので、早めにカミングアウトできて良かったです!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:あひる
年齢:アラサー
子どもの年齢:3歳と1歳
お喋りな姉妹に振り回されているお母さん。心配性で育児中もすぐに不安になるタイプです。おおらかでドーンとしているお母さんに憧れながら日々邁進中。
ブログ:ぐーたら育児生活
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。